あなたは、ご自分が何を選んだらいいのか?
選択した、これを信じ続けてもいいのか?
と悩む時があるかもしれません。
心には、違うかもしれない、という疑いが浮かぶけど、
頭では、いやきっと大丈夫なはずだと思い直す。
または、その逆もあるかもしれません。
魂はGOというけど、頭が否定する。
どちらを選択すればいいのだろう?と。
こんな時、私なりの判断基準を今日は皆さんにお伝えしたいと思います。
私が思うのは、「真理は美しい」ということ。
あなたが迷っている対象が、あなたにとって「美しい」と感じるかどうか。
「この選択は、正しいか、正しくないか」
「こっちで良いのか悪いか」
では答えを出せない時。
「美しいかどうか」なら、すぐに分かります。
私は、インドに2007年に初めて行った時、
寺院でサンスクリット語の詠唱を聞いた時
美しくて涙が出ました。
ヴェーダ哲学の教えを聞いた時、美しくて惚れ惚れしました。
瞑想をして、世界のすべてが光り輝いて見えた時、その美しさに魂が震えました。
「美しい」
と心が揺さぶられた時に、私は、その道を選択してきました。
人は真理に触れる時、顔が美しく輝きます。
セッションを受けてくださる、クライアントさんたち、生徒さんたちから、セッション後に見せていただく、神々しい美しさ。
真理から発せられる言葉のバイブレーションの美しさ。
頭からの声と、魂からの声は、バイブレーションの美しさが違います。
あなたが、今まで信じてきたことが、あなたにとって真理なのであれば、今日、鏡にうつる顔は、きっと美しいはず。
顔は日々変わっています。
声だって。真理の響きは美しい。
嘘を話す時は、声がくぐもるもの。
真理に近づけば近づくほど、全ては美しくなります。
ぜひ、「美しいかどうか」を基準をヒントにしてみてくださいね♪