私は、ダンスが上手なわけではありません。ほぼ素人レベルです。
でも、ソウルダンスセラピーで誘導すると、めちゃくちゃ効果が出て、人々がびっくりするような変化が出てしまう。
YouTubeのモニターの変化を見た方が、ビックリされて、セッションに申し込まれます。
私の顕在意識もびっくりで、なぜこんな効果が出るのだろう?と不思議に思うくらい。
昔、インドで瞑想会に行く途中に、突然、
「あなたは、前世、宇宙人時代に、地球に技術を教えにやってきた仲間だ」
と言ってきた人がいました。
彼は、お金持ちの台湾人で、私に無料でヒーリングをしてくれ、
「ダンスで人を癒す能力を神に授かった」
「ダンスや歌などアートを地球人に教えてきた宇宙人だった」
と教えてくれた上、私を台湾に2週間、招待してくれました。
チケット、住む場所、滞在費のお小遣いもくれた上、2週間の間、彼の仲間の女性たちから、ヒーリングを受けました。
インドに行く前、今から18年前、私はすでに、ダンスとコーチングを組み合わせて、六本木ヒルズや全国の商工会議所などで、オリジナルプログラムを作って、「ダンスで人を癒す」ということをやっていました。
でも、その話は彼には一切していなかった。
しかし、彼は、私にヒーリングセッションで見えた霊視で、
「あなたは、ダンスで人を癒す能力を神に授かった」
「あなたは、ダンスや歌などアートを地球人に教えてきた宇宙人だった」
伝えてくれたのでした。
18年前に、ダンスコーチングをして以来、私はヨガや瞑想に没頭していて、ダンスのことはすっかり忘れていました。
まさか、またダンスで人を癒すことを、また仕事にするとは思ってなかった。
でも、突然、またやってみたら、18年前よりも、なんかすごいことが起こっている。
インド修行は、このために必要なステップだったのか・・・
台湾の人からヒーリングを受けた時には、宇宙語が、自信満々くらいに、ベラベラベラベラ、口をついて出てきていたとはいえ、宇宙人、私は今の所みたこともない。
夫も、「宇宙人の話なんてファンタジーだ」と、全く取り合わない。
私も、「伝統的な教え」が正統で、宇宙人の話とか、そっち系は、邪道というか、エンターテイメント程度にとどめておいた方が良い、というブレーキが自分の中にあることは確かだった。
でも、
「18年間のギャップの末、またこの道に戻ってきて、しかも、以前よりも、ものすごい結果が出ている」
という事実を目の当たりにすると、
やはり、宇宙人としてダンスや歌のアートを地球人に教えに来た前世があるから、なのだろうか?
だから、なぜか、人からわざわざ習ったりしなくても、赤子の手をひねるくらい簡単なこと、あまりにも当たり前くらいの感覚で、この仕事ができてしまうのだろうか・・・?
という思いが、時々、沸き上がってきます。
顕在意識は、全く覚えてないので、不思議で不思議でしょうがないのですがね・・・。
また新しいステージへ
最近、全てのものに「飽きる」というフェーズが来て、また新しいステージに上がっていっている予感があるのです。
でも、顕在意識は、次に何がくるのか、全く見当がつきません。
私の中から湧き上がってくるキーワードは「地球に飽きた」
それが繰り返し、来ているんです。
地球に飽きた・・・っていかにも、地球訪問しに来た宇宙人がいいそうな言葉(笑)
生徒さんに「もう真理を知り尽くしたからですか?」と聞かれたけど、顕在意識の私としては、「わからない」「何が何だか」というところ。
私のマインドは、何も知らない。顕在意識、何も知らない。
真理を知り尽くした、から、飽きた、とか、「顕在意識で思っている」のとは違うんですよね。
私(マインドのじぶん)が思っているわけではないんです。
「何が何だかわからないけど、とにかく、地球に飽きた、地球に飽きた、という声が、浮かんでくる」
という状態なのです。
それで、マインドの自分、顕在意識の自分が、ソワソワ。
私みたいに感じている人は他にいないのか?と
友人たちに聞いてみても、「私はまだまだやりたいことがたくさんある!」「まだやりきれてないことがある!」と。
誰か、同じような仲間はいないのか?と。
ドロレス・キャノンさんの本で地球に来た宇宙人の情報収集
15年ほど前に、台湾人男性に言われても、一度も私は本とかネットで情報を調べたことがありませんでした。
基本的に、私は「体験主義」で体験を大事にしたくて。知識が先に入ると、チャネリングのメッセージが来ても、「これは本で読んだからじゃないか?」とか区別がつかなくなるから。だからできるだけ本とか情報は読まないようにしてきたんです。
でも、
「地球に飽きた」・・・つまり、「地球を卒業する準備」をそろそろし始めなさいってことなのか?
サレンダーでこれまで進んできたけど、顕在意識にも、もうちょっと情報与えてみようか・・・
地球人に技術を教えに来た、宇宙人の話でも。
十分に、いろんな体験はしたし、今から本を読んでみて、答え合わせもいいかもしれない。
一番気になった情報源として、ドロレス・キャノンさんの本を昨日から読み始めたところです。