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CherrinからMayelに呼び方が変わった理由とは?

一緒に活動しているCherrinの名前が、Mayel(メイエル)に、

新しいウェブサイトでは、呼び方が変わっている点について

生徒さんから尋ねられました。

 

Cherrinは、名前が2種類ありまして、

Cherrin 仏教名、パスポートの名前、日本語学校など「外」で呼んでもらっている名前。

Mayel レプチャ族(出身の民族)の名前、普段私や、家族、友人が「内」で呼んでいる名前。

になります。

 

「肩の力の抜けた」「自然体」という意味の

Effortless Natureが、

私たちの大切にしたいコンセプトということで、

新しいウェブサイトを始めましたので、

それを機に、

 

私や周りが普段呼んでいる、

よりリラックスした呼び方、

Mayelと

生徒さんたちからも呼んでいただこうと思いました。

 

より自然体になるということは、

裏表もなく、普段着に近い感覚だと思ったからです。

 

それに、本人も、Mayelと呼ばれた方が、

ナチュラルな感じがするそうです。

レプチャ族は、日本人と同じように、

全ての自然の中に神が宿ると考えていて、

自然を神として見るレプチャ族としての名前、

私たちがより、自然体へと返っていく道において、

より、こちらの名前が、皆さんから呼んでいただくのが

ふさわしいかなと思いました。

 

ちなみに、Mayelという意味は、レプチャ語で、

未開の土地、アセンションした先の土地という意味だそうです。

(Cherrinは、長生きという意味だそう)

 

とても素敵な名前ですね。

というわけで、私は、生徒の皆さんの前でも、

いつものような呼び名で呼ばせていただきます。

 

みなさんの中には、これまでの癖でCherrinの方が呼びやすい、

という方もいらっしゃるかもしれません。

本人は、どちらで呼ばれもても、受け入れていますので、

それでもOKですよ。^^

 

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